令和4年度川田工業グループ入社式

令和4年4月4日に、川田工業グループ入社式が執り行われました。
昨年はソーシャルディスタンスを保ちながらグループ社員全員揃っての入社式でしたが、今またコロナウィルスの感染が広がっていることもあり、川田工業の本社で限られた人数のみ参加の入社式となりました。
今年度はグループで総勢7名の新入社員を迎えました。
新入社員の最初の仕事は、「1分間の自己紹介」を壇上で披露し、自分を知ってもらうことです。
緊張した面持ちの中、期待や不安を抱えながらも目を輝かせ、自己紹介をしている姿は素晴らしいものでした。
その後は社員から新入社員を出迎える歓迎の言葉を贈ります。
その中で私の心に残った言葉を紹介したいと思います。
それは、「相手の立場に立って考える」「相手の立場に立って行動する」という思いやりの大切さ、コミュニケーションを図り周りとの信頼関係を築くことの重要性、そして「慣れ」は悪い事ではないけれど、油断という厄介者も一緒に連れてきてしまうという言葉です。だからこそ初心を忘れるべからずということを肝に銘じなければいけません。

歓迎の言葉を贈る山田常務私自身、今年で入社4年目を迎えます。
初心の気持ちを忘れずに「誠実さ」「謙虚さ」を育みながら信頼されるよう、新入社員と一緒に成長していきたいと思います。
［経営管理部　橘井］　　　　　　　　　　　　　　

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