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2020.04.15 社会貢献

新型コロナウイルスに対する社会貢献

新型コロナウイルスの発生地は中国武漢市にある「華南海鮮市場」でした。中国での発症第一号がこの市場を出入りしていた男性だったため、中国はこの市場を1月1日に閉鎖したそうです。

フルーツコウモリが持っているコロナウイルスと今回の新型コロナウイルスの型がほぼ一致したことから、感染源はコウモリと言われています。

日本がシカやイノシシなど野生動物の肉を食べる習慣があるように、中国でもハリネズミ・ネズミ・ヘビ・コウモリなどの野生動物の肉を食べる習慣があり、今回の新型コロナウイルスはコウモリを食べた人やコウモリを食べたヘビを食べて感染したというのが濃厚説となっているそうです。

新型コロナウイルスの感染は日本でも拡大し、ここ北海道では2月末に「緊急事態宣言」が発表される事態にもなりました。この発表により、道内では不要不急の外出自粛要請や小中高の臨時休校の措置をしました。それ以来、感染拡大のスピードは緩やかになった反面、経済は低迷状態を超え疲弊し、住民の生活は沈滞ムードに落ち込みました。

弊社は北海道内の農業王国、十勝の中心地である帯広で建設業を営む会社です。

小学校などの臨時休校で、学校給食の牛乳が行き場を失っていると知り、帯広の経済疲弊の回復と、特に子育て世帯の支援を目的に、帯広の老舗百貨店藤丸デパートを介して、帯広新総合体育館のネーミングスポンサーであるよつ葉乳業から牛乳(生乳)と子供に人気のカルビーのお菓子(じゃがりこ)の提供を考えました。

よつ葉乳業(乳製品メーカー)は、需要が減った分稼働時間を長くして対応し、長期化保存できる加工用に転換しています。しかしながら、給食の停止が長期化すれば、酪農家の減収並びに生乳の廃棄が出る恐れがあります。

そのような状況を鑑み、よつ葉乳業の牛乳の提供を、また、日本の馬鈴しょ作付面積の29%、北海道の作付面積の42%にあたる23000haを作付けしている十勝の馬鈴しょを原材料として加工されるスナック菓子を製造(国内の菓子市場のポテト系スナックにおいて70%を超えるシェアを維持)し、十勝での貢献度が高いカルビー株式会社のスナック菓子を提供しました。

提供先は、弊社と防災協定を結んでいる近隣町内会が所属する東北連合町内会会員の皆さんです。東北連合町内会は30町内会あり、約1,200世帯が加入(1,200世帯に牛乳1リットルパック1本とじゃがりこ2個セットを提供)しています。

3月31日の提供当日はお日柄にも恵まれ、川田工業本社前で春の陽気を感じながら穏やかなムードで受け渡しが行われました。弊社社長から連合町内会会長へ目録をお渡しし、改めて近隣地域との強い繋がりを感じることもできました。

[向かって左が弊社社長、右が東北連合町内会 國井会長]

今後は少しでも早いコロナの終息と、経済の回復を願うばかりです。

[総務部 菅澤]

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