COMPANY
会社案内

CONCEPTGeo Engineering -
大地のためのエンジニアリング

私たちは、大地への想いを刻んでいる。

私たち川田工業は、十勝という豊かな大地を舞台に、「Geo Engineering - 大地のためのエンジニアリング」を展開しています。

その目指すところは「豊かな大地との共生をはかるためのエンジニアリング」と言えます。
私たち川田工業が取り組む「建築」そして「土木」の事業分野は、いずれも大地に根ざしています。
言い換えるなら、この大地がなければ決して成り立たないということなのです。
ゆえに、私たちは大地の豊かさに敏感であり続けたい。
そして、私たちが発揮するエンジニアリングは、人々の暮らしの基盤を創るとともに、大地の豊かさを守ることにつながるものでありたい ─。

私たちはそうした思いを、エンジニアリングというカタチに変えて、大地に刻んでいるのです。

MESSAGE

代表取締役社長 挨拶

川田工業はちょうど日本が戦後の混乱から抜け出し、東京タワー竣工や初めて1万円札が登場した昭和33年に創立いたしました。以来、古の時代から受け継がれてきた北海道の開拓者たちのスピリットをいかに次代に引き継ぐか、そのことを第一に考えてきたのです。すなわち北海道・十勝というフィールドから何を次世代に向けて発信できるか、それが今という時代を生きる私たちの使命だと思うからです。

ものごとの始まりには、夢から始まることが少なくありません。

たとえば「人間が宇宙へ行くこと」「青森と函館の間にトンネルを通すこと」。
これらに「始まり」のストーリーがあるとすれば、それ以前には不可能とされていたに違いがありません。
「そんな夢みたいなこと」ということは易しいことですが、決して不可能とあきらめず、不屈の情熱をもって夢を語り、熱い思いを胸に歩み続けてきた人たちこそが新しい時代を拓いてきたのです。

川田工業はそのような夢をカタチにかえる、スローガンにあるように「明るく」「知的」で「挑戦的」な社風を持った集団であり続けたいと願っています。

川田工業株式会社 代表取締役社長

COMPANY EMBLEM社章について

1993年より現在の社章となる。川田家の家紋である扇の形は、末広がりで社業発展を願う。また、扇の中にある3つの扇は、川田の「川」の字と「三本の矢」を表し、団結を誓い、花が開くように将来に向かって伸びる企業を目指す。色は「情熱」と「挑戦」を意味する赤である。