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2020.02.25 土木

最新測量技術「GNSS測量」

現在弊社ではGNSS測量器を保有し、土木工事の現場測量においてフル活用しています。

GNSS測量とは米国のGPSとロシアのGLONASSの衛星測位システムを利用し、固定局と移動局の2つの測定器を小型コンピュータで連動させ、目的地までの方向と距離を測量するものです。

従来の測量は、光波を用いて距離を測定する光波測距儀(現在のトータルステーション)を使用していました。光波測距儀で角度を振り、レーザーで距離を測定しながら測量するという方法です。それには事前に測量計算が必要であること、天候や障害物の影響を受けやすいこと、距離が離れれば離れるほど誤差が出る等の弱点がありました。

それに比べGNSS測量は、現場での測量計算を大幅に省くことができ、天候や障害物の影響を受けないので、施工中の測量間違いを無くすことができます。結果として品質の向上、工期の短縮にもつながります。

また、新入社員でも測量の基本と操作方法を覚えることで、すぐに現場で測量を行うことができ、入社1年目から業務に携わることができます。

土木工事では、このGNSS測量や、ドローンを用いての測量、3次元データを元に操作が自動化された建設機械等の「ICT(情報通信技術)」による、生産性向上を目指した施工が多く取り入れられています。弊社でも最新技術の導入を進め、より魅力ある現場づくりに努めています。

[土木舗装部 野尻]

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