土木工事は縁の下の力持ち
2022年入社 / 本社 土木部 / 浅野さん
Q.1 担当されている業務はなんでしょうか。
A.1 現在の主な仕事は日々の書類作成、測量、記録用の写真撮影です。これらの業務は工事が円滑に進むように段取り良く行動することが大切です。現場内で些細な事故も起こさないよう、声掛けや掲示物等で安全管理にも努めます。協力業者の方とコミュニケーションをとることで勘違いや思い違いを無くせるように意思疎通を図ります。
Q.2 どのような経緯で川田工業に入社しましたか。
A.2 大学在学中に参加したインターンシップです。様々な業界を視野に入れた中で働き方が自分の希望に合っていたのだと思います。私事ですが室内で年中デスクワークは自分の性に合わないと思っていたので、外に出て働く職業は何だろうと考え、土木施工管理について知り、インターンに参加しました。学生の頃の僕は実際に働いている人の雰囲気やその土地の風土が気に入り、自分もその中に身を置きたいと思い入社を決めたのだと思います。しかし、土木の専門学科の卒業ではないので1から学ぶことに多少の不安は抱いていました。
Q.3 仕事でうまくいかなかったこと。それをどう乗り越えましたか。
A.3 本社は十勝の真ん中に位置する帯広です。晴れた日にドライブをしてもいいし、美味しいアイスを食べてもいい、温泉も沢山あるし、食べ物は何を食べても美味しい。アウトドアな趣味なら釣り、キャンプ、ゴルフもありですね。そうやって楽しみが仕事の後や週末にあると仕事でうまくいかなくて落ちこんでも頑張れます。気持ちよく土日を過ごすためにも全力で働きます。とはいっても実際、落ちこむ暇はないので勝手に乗り越えてるって感じです。
Q.4 建設業という業界や、川田工業の良いところは。
A.4 建設業は人々の暮らしをより良くするために物を作ります。土木に関しては、対象がその土地に住まう全ての人だと言えると思います。普段何気なく走っている道路、渡っている橋、通り抜けるトンネル、それは誰かが作ったものです。目に見えない地中の水道管、そういったものを含めると私達の暮らしの中に無くてはならないものが溢れています。とても身近で大切な業界だと思いませんか?話は変わりまして川田工業の良いところは社員だと思います。温厚でおとなしいがおしゃべりな性格の人が多いように感じます、また全体を通してコミュニケーションが取れている、先輩が後輩を気にかけ面倒見がよい。一年半過ごしてみて結局のところ思うのが、誰と働きたいか、どんな人と働きたいのかに尽きるということです。川田工業の土木部はそれに値すると思っています。もう一つだけアピールポイントを、、、ここだけの話ですが若手の仲は結構いいですよ、輪に入って楽しみつつ切磋琢磨できる人が来てくれたら嬉しいです。ワークライフバランスは大切に。