昨年12月にミャンマーから来日し、札幌支店 人材統括部に仲間入りした
イエ・リン・テットさんとソー・ペー・パインさんを紹介します。
彼らは現在、札幌のマンション建設現場で先輩の指導の下、日々奮闘しています。
今回は二人に簡単なインタビューに答えてもらいました。
はじめに、最近日本の若者言葉も習得しました、 ①なぜ日本で働こうと思いましたか。 ②川田工業はどうですか。 ③ミャンマーと日本の働き方の違いを教えてください。 ④現在のミャンマーの国の状態はどうですか。 ⑤ミャンマーの将来をどう思いますか。 ⑥ミャンマーの家族やお友達はどのように過ごしていますか。 ⑦自分の将来像について聞かせてください。 ⑧休みの日は何をしていますか。 ⑨好きな日本食は何ですか。 続いて、穏やかで料理も得意です、 ①なぜ日本で働こうと思いましたか。 ②川田工業はどうですか。 ③ミャンマーと日本の働き方の違いを教えてください。 ④現在のミャンマーの国の状態はどうですか。 ⑤ミャンマーの将来をどう思いますか。 ⑥ミャンマーの家族やお友達はどのように過ごしていますか。 ⑦自分の将来像について聞かせてください。 ⑧休みの日は何をしていますか。 ⑨好きな日本食は何ですか。 二人は仕事だけではなく日本語の習得にも取り組んでいます!
お茶目なイエ・リン・テットさんへのインタビューです。
→文化もあまり違わないし、優しい人たちが住んでいるきれいな国だから、そこの人たちと一緒に働きたいと思いました。
→私たちみたいな、より明るい将来をつかみたい人たちにとって、良いチャンスがとてもある会社です。
→ミャンマーのほうが人手は多いですけど、日本の作業場では作業者の人数が少なくても作業予定通り時間を守る働き方ができていると思います。
→今はクーデターがあるし、コロナウイルスも一番悪い状態になっているので厳しい時代だと思います。
→昔から現在まで日本のようないろいろな国から支援をしてもらっていますが、今の状況から考えて将来はあまり良くならないと思います。
→家族と親戚は安全に過ごしています。ほぼ毎日ぐらい電話しています。
→将来自分がどうなっているかは、あまり考えたことがありません。
ただ昨日の自分より今日の自分が、もっと一生懸命頑張って働いていたいです。
→日本の刑事のドラマが好きです。
最近は古畑任三郎っていうドラマを見ています。
→ラーメンです。
勉強熱心なソー・ペー・パインさんへのインタビューです。
→日本は新技術開発国です。だから学びたいし、将来のために役に立つと思いました。
→会社の皆は優しくて、色々なことを教えてくれるので仕事は楽しいです。
→日本の仕事のやり方はとても早いです。1階躯体なら2週間しか時間がかかりません。このスピードにはびっくりしました。
あとは色々な書類がたくさんあります。ミャンマーも書類があるけど、そんなに多くないです。
→現状のミャンマーは最悪だと思います。人々は理由もなく軍隊に逮捕されました。人々は軍隊を嫌っています。そのため、毎日人々は軍隊に反対しています。
そして、covid19に感染する人々の数は増加しています。毎日二千人ぐらい死亡しています。
→誰も国の未来がわからないと思います。誰もが民主主義を望んでいます。
→両親のことを心配しているので、週に4回ぐらいは電話しています。
→将来はミャンマーで建設会社を作りたいです。
→部屋を掃除して買い物して、友達とネットで会話します。
→天ぷらと辛いラーメンです。
色々なことを吸収し、日ごとに成長していく姿が頼もしい二人の活躍を心から願っています。
[札幌支店 水谷]