エントランスに小さなクリスマスがやってきた🎄

社内に、少し早めのクリスマス🎄がやってきました。
受付カウンターにミニチュアクリスマスツリーを飾りました。小さなベルやプレゼントがちょこんと添えられ、空間が一気に冬らしく、そして温かい雰囲気に包まれています。通りがかる社員からも「かわいいね」「もうそんな季節か」と声が上がり、自然と笑顔が増えてきました。

そんな中、M常務がクリスマスにまつわる素敵なアイテムを買ってきてくださいました。赤い帽子をかぶった小さな人形で、その愛らしい姿に「この子は何者だろう？」と話題に。気になって調べてみることにしました。

調べてみると、クリスマスによく登場する妖精には、北欧伝承のトムテ（スウェーデン）やニッセ（デンマーク・ノルウェー）、トントゥ（フィンランド）といった存在がいるそうです。サンタクロースのお手伝いをする小人たちで、赤い帽子と長いひげが特徴。家の守り神として幸運をもたらす存在とされ、クリスマスにはおかゆを供える風習もあるのだとか。また、英語圏ではクリスマスエルフとして、プレゼント作りに励む姿が描かれており、世界各地でこうした妖精たちが人形やオーナメントとして親しまれているそうです。

そんな話をしている中で、「この子、しゃっぽ被ってるね」という一言が。「しゃっぽ」ってなに？！と思った人ばかりでした。北海道では帽子のことを「しゃっぽ」と呼ぶことがあるようで、その響きの可愛らしさも相まって、川田工業にやってきたこの子の名前は「しゃっぽ」に決定しました✨ 現在「しゃっぽ」は、エントランスで皆さんをお出迎えしています😊
川田工業にお越しの際は、ぜひエントランスで「しゃっぽ」を探してみてください。小さな妖精が、そっと皆さんに幸運を届けてくれるかもしれません。

［総務部　総務課］

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